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私は今回、私自身が現在使用している

Canopus社のVideoGate1000についてレポートする。


そもそも私がこの商品を購入したきっかけは、やはりパソコンに入っている動画ファイルをテレビで見たかったからである。

VideoGate1000を使用することでそれは可能になる。VideoGate1000にはいくつかの利点がある。

1.パソコンで見ることの出来る動画はたいてい出力することができる

2.音声と映像を一度に出力できる。

3.MTVシリーズを用いることで録画したMPEGをそのまま出力できる。

4.ダウンスキャニングと違い、パソコンの画面をそのまま出力するわけではないので、他の作業が出来る。

5.『DigitalVideoPlayer (DIGVPLY)』 ビデオ出力ボード+リモコン を購入したらリモコンで動画を操作できる。

  MTVシリーズを使用していればテレビ画面上で視聴・録画・予約録画の設定が可能

6.S端子、コンポジットに加えてD1端子を搭載しているのであらゆるテレビで見れる

私のパソコンにはたくさんのコーデックが入っているのでさまざまな動画を見ることができる、

とくに最近はXVDという新しい高圧縮のコーデックがBHA社から出ているが、それも

XVDのソフトを購入してインストールすれば見ることができる。

また、DivX や Xvid や WMVなど最近のコーデックも入れているのでほぼすべての動画を出力できる。

販売店
価格
MegaShop「PC EXPRESS楽天堂」
18,310 円
アーキサイト@ダイレクト
20,805 円
アップル専門店「PLUSYU楽天堂」
17,520 円
e-Plaisir 送料無料
18,300 円
販売店
価格
e-Plaisir 送料無料
24,980円
HAPPY-DVオンラインショップ
25,500 円

こういった理由から私は、カノープス社の高画質マルチフォーマットビデオ出力ボード VideoGate1000をお勧めする!!

本気でこのボードでテレビに出力をしたい方は、動画をもし自分で圧縮したりする際は必ず、映像のサイズを720×480にすること

テレビに映すということは、かなり粗が目立つことになるので、エンコードなどをするときには、画質をけちらないこと!!

いろいろなコーデックを使うんだったら実験したほうがいいです。ちなみに私がやっている方法は

WMV9をつかって、画質を90設定にして動画をエンコードしてます。←かなりお勧めできる画質です。

しかし、私の場合はインターレース処理はしてませんので、動画の容量はちょいとばかりでかくなってますが、

高画質でテレビに出力するということを目的にしてますので容量はあまり気にしてません。