私は今回、私自身が現在使用している Canopus社のVideoGate1000についてレポートする。 そもそも私がこの商品を購入したきっかけは、やはりパソコンに入っている動画ファイルをテレビで見たかったからである。 VideoGate1000を使用することでそれは可能になる。VideoGate1000にはいくつかの利点がある。
私のパソコンにはたくさんのコーデックが入っているのでさまざまな動画を見ることができる、 とくに最近はXVDという新しい高圧縮のコーデックがBHA社から出ているが、それも XVDのソフトを購入してインストールすれば見ることができる。 また、DivX や Xvid や WMVなど最近のコーデックも入れているのでほぼすべての動画を出力できる。
こういった理由から私は、カノープス社の高画質マルチフォーマットビデオ出力ボード VideoGate1000をお勧めする!! 本気でこのボードでテレビに出力をしたい方は、動画をもし自分で圧縮したりする際は必ず、映像のサイズを720×480にすること テレビに映すということは、かなり粗が目立つことになるので、エンコードなどをするときには、画質をけちらないこと!! いろいろなコーデックを使うんだったら実験したほうがいいです。ちなみに私がやっている方法は WMV9をつかって、画質を90設定にして動画をエンコードしてます。←かなりお勧めできる画質です。 しかし、私の場合はインターレース処理はしてませんので、動画の容量はちょいとばかりでかくなってますが、 高画質でテレビに出力するということを目的にしてますので容量はあまり気にしてません。 |